ドライバーなどの飛距離をアップすることは可能です。実際に私が教えているレッスンでも初回から多くの方が大幅な飛距離アップを体験しています。
アマチュアゴルファーの90%以上は飛ばすコツを知らずに力任せに振ってしまっています。飛距離をアップさせるのにヘッドスピードをあげることは重要ですが、それ以上にボールとクラブヘッドのあて方を適切にすることで、飛距離アップさせることが可能なのです。
先日も3人の女性ゴルファーの方にレッスンを行ったのですが、3人とも1回のレッスンで20yの飛距離アップに成功しました。
何故、こんなに『簡単』に飛距離アップが出来るのか?
このように、コツさえ知っていれば誰でも飛距離は簡単にアップします。
事実、レッスンを受けた3人の女性もそうでした。
そのコツとはいったい何でしょうか・・・?
はじめまして、NYSGチーフインストラクターの阿河 徹です。
今回は飛距離アップをテーマにレッスンさせていただきました。
飛距離アップはアマチュアゴルファーの大きなテーマです。
飛距離がアップする事により大幅なスコアアップも可能になります。
また、女子プロゴルファーにも教えているのですが、
女子ゴルフでは飛距離がアップする事は大きなアドバンテージに
なります。
しかも、女の子の小さな体でも250ヤード以上を楽々飛ばします。
今回のレッスンでは飛距離アップをメインに男性なら250ヤード、
女性なら200ヤードを目指せるようなレッスンを紹介しています。
どのレッスンも非常に効果的で直ぐに実践できる内容なので是非、
飛距離アップに挑戦してみてください。
出身地:香川県
出身校:関西大学、San Diego Golf Academy
21歳のときにアメリカSan Diegoにゴルフ留学。
Asmedia Golf Academy
Dave Pelz Short Game School
San Diego Golf Academy(卒業時にPlayer of the year に選ばれる)
の3つのゴルフスクールでスイング理論、ゴルフ経営学を学ぶ。
卒業後に、内藤 雄士に師事し、内藤と共に男子レギュラーツアー、男子チャレンジツアー、女子レギュラーツアーに帯同し、多くのレッスン手法を学ぶ。
現在、NYSGプレミアムにて多くのトップアマチュアゴルファー、VIP、芸能人、プロゴルファーなどを担当。
GOLF雑誌掲載多数、ゴルフネットワークTV(ゴルフ専門チャンネル)などでも活躍。
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パーゴルフ |
72ヴィジョンGOLF |
練習場で上手になる女性のゴルフ |
女性のためのゴルフレッスン小林麻央のかんたんコースデビュー |
GOLF・ダ・ヴィンチ |
ドライバーの軌道が安定
飛距離アップと方向性が良くなりました。
最近の悩みはドライバーショットの安定です。
調子が良い時には真っすぐに250Y飛ぶのですが少しでもタイミングが狂ってしまうとスライス、引っかけでOBの連続です。
練習は人よりも多くするほうで週に2~3回は練習します。
しかし、どんなに練習してもその時々でドライバーの飛距離も方向も変わってしまいます。
そこで、今回のDVDを購入しました。
まず、DVDで一番よかったのは正しいスイング軌道、フェイスの向きをチェック出来ることです。
これにより、普段の練習でも真っすぐに飛ばす練習ではなく正しい軌道で飛ばす練習に切り替えました。
ボールの方向、曲がりをチェック→原因の軌道とフェイスのチェック
この作業を繰り返しています。
地味な練習ですが今までの練習よりも遥かに充実して練習が出来ています。
練習開始後に直ぐに効果が表れて次回のラウンドではフェアウェイキープ率が80%を超え飛距離も10~20ヤードは確実にアップしました。
何より、狭いホールでもドライバーでピンポイントに狙っていけるのが助かります。
また、スイング軌道が安定したことによりドライバーだけでなくアプローチやアイアンの精度(方向)も格段に良くなりました。
目標のハンデ5を目指して頑張りますのでこれからも宜しくお願いします。
他の方よりも飛ばない・・・
と悩んでいる方は是非、ご覧ください。
きっと、あなたが飛ばない理由、
そして飛ばすために何が必要かを伝えることが出来ると思います。
さて、飛ばないと悩んでいる方、飛ばしの3大要素をご存知でしょうか。
飛ばしの3大要素とは
- ボール初速
- 打ち出し角度
- ボールのスピン量
の3つで飛ばしに大きく関わってきます。
ずばり飛ばすために必要なことは
ボール初速×最適な打ち出し角度×最適なスピン量=最大飛距離
になります。
例えばヘッドスピードが同じでも最適なスピン量で打つことが出来れば20Y以上の飛距離をアップさせることも可能です。
テレビなどで女子プロのショットをみているとボールがいつまでも転がっていくシーンが写されます。
あれは、最適なスピン量で打つことによりボールが着地した後にも前へ前へと転がっていくからです。
女子プロは最適なスピン量で打つことによって、一般的なアマチュアよりもボールが飛んでいる時間(距離)が長く、ボールが転がっている時間(距離)もアマチュアの数倍も長いのです。
そのため力がなくても250ヤード以上を簡単に飛ばすことが出来るのです。
今までに数多くのアマチュアゴルファーを教えてきましたが平均的なアマチュア男性のヘッドスピードは38~43m、女性なら33~38m程度です。
このヘッドスピードがあれば
男性なら250ヤード、女性なら200ヤードは飛ばすことは可能です。
もし、あなたが他のゴルファーと変わらないヘッドスピードなのに、飛距離が大幅に違うとすれば、簡単なレッスンで大幅な飛距離アップをさせることが可能になります。
ヘッドスピードが同じなのに飛ばないという方は飛距離アップのポイントである飛ばしの3大要素の<ボール初速>と<適切な打ち出し角度>と<適切なスピン量>が適切でない可能性が非常に高いです。
特に一般アマチュアの70%が適切な打ち出し角度とスピン量で打つことが出来ていません。
ではどうすればいいのでしょうか?
適切な打ち出し角度はアマチュア男性で13~15度と言われています。この数値から外れれば外れるほどボールは飛ばなくなります。
もし、あなたの打ち出し角度が13~15度よりも低かったり高かったりした場合に修正が必要です。
では、何故、打ち出し角度が狂ってしまうのでしょうか?
打ち出し角度が狂ってしまう原因はアドレスとスイングです。レッスンをしていてもアドレスを見ただけで打ち出し角度が低いか?高いか?が判ってしまいます。そして打つ前に『ボールが低いでしょう』などというと『何故わかるんですか??』と驚かれます。
逆にいえば適切な打ち出し角度で打つアドレスさえ作ってしまえば、簡単に打ち出し角度を最適にすることが可能になるのです。
もちろん、このアドレスだけでも大きな飛距離アップになります。
スピン量とはボールが飛んでいる間の回転量のことです。ボールはクラブから打ち出された瞬間に強烈なバックスピン(バック回転)で飛んでいきます。
大体ですが1000~4000回転のスピン量です。このスピン量が多くなれば多くなるほどボールは吹け上がるように高く飛んでいきます。
そして高く上がったボールは落下後にほとんど転がることなくその場に止まります。
実はアマチュアの方で高いボールを打つ方は適切な打ち出し角度ではなく、多すぎるバックスピンで吹け上がっていることが多いです。
これではボールは着地後に転がりませんので飛距離も大きく損をしてしまいます。
これに比べてプロのボールは適切な打ち出し角度で高く上がり、適切なスピン量で前へ前へと飛んでいきます。
高く上がったボールが着地後にもの凄い勢いで転がっていくのもこの為です。
では、最大飛距離を伸ばす適切なスピン量で打つためにはどうすればいいのか?
ここで重要になるのがフェイスコントロールです。
フェイスコントロールとはクラブのフェイス向きです。ボールとクラブが当たる瞬間のフェイスの向きを適切にすることにより簡単に適切なスピン量を手に入れることが出来ます。
また、フェイスコントロールにより適切なスピン量を手に入れることが出来ると、スライス対策にもつながりプロのようなドローボールを打つことが出来ます。
このフェイスコントロールは難しいように感じますが、ワンポイントレッスンで治ってしまう事が殆どです。
ヘッドスピードが早くなれば当然、飛距離も劇的にアップします。では、ヘッドスピードを上げるためにはどうすればよいのでしょうか?
ゴルフクラブというのはグリップ、シャフト、ヘッドの3つの部位で作られています。
ヘッドスピードを上げるために必要なことはシャフトではなくヘッドを速く振ることです。
しかし、アマチュアゴルファーの方はヘッドを速く振るのではなくクラブを速く振ろうと一生懸命に力を入れています。
これではどんなに頑張ってもヘッドスピードは速くなりません。むしろ、遅くなるくらいです。
では、どうすれば速く振れるのか?
実はヘッドスピードを速くするためには力も筋力もいりません。ちょっとしたコツと考え方を変えるだけで簡単にヘッドスピードは上がります。
今回のレッスンでもたった一言でヘッドスピードが5m/秒以上アップした方もいらっしゃいます。
非常に簡単なことなので是非実践してみてください。
これまで、飛ばすために必要な三大要素について説明してきました。この3つのうち一つでも上達すれば飛距離は簡単にアップします。
私のレッスンではスーパースロー動画を取り入れてレッスンをしています。
飛球線後方、正面から動画を撮影しバックスイング、インパクト、フィニッシュまでをコマ送りで確認する事が出来ます。
そして、多くのプロゴルファーと1000人以上のアマチュアゴルファーの動画を撮影してきた結果、プロとアマチュアに大きな違いがあることが判りました。
それがぶっ飛びゾーンです。
実は男子、女子も含めて99%のプロがぶっ飛びゾーンでスイングしています。
それに比べアマチュアゴルファーの70%以上がぶっ飛びゾーンから大きく外れたスイングをしてしまっているのです。
ぶっ飛びソーンについてもう少し詳しく説明します。
ぶっ飛びゾーンとはスイングを飛球線後方から見たときのボールと肩、シャフトの延長線上を結んだゾーンを指します。
ちょうど二等辺三角形の形をしたゾーンになります。
このゾーンでスイングする事により誰でも簡単に力強いボールを打つことが出来るのです。
また、ぶっ飛びゾーン以外でスイングをすると様々なミスをが起きてしまいます。
スライス、引っかけ、トップ、ダフリなどなど。
これらのミスの原因の多くはぶっ飛びゾーンから外れた場所でスイングしている可能性が大きいです。
ということはぶっ飛びゾーンでスイングすれば飛ばすだけでなくミスが少なく真っすぐ飛ばすスイングを手に入れることが出来るのです。
もし、ぶっ飛びゾーンを難しそう・・・と思っている方は安心してください。
ぶっ飛びゾーンでスイングする事は難しくありません。正しいスイングとは何か?それを知るだけです。
正しいスイングを知らないで練習することは間違ったスイングの練習をしているだけです。
間違ったスイングの練習ですからどんなに練習をしても、上達は見込めません。
大事なことは正しいスイングとは何か?を知ることです。たったそれだけで1000球練習するよりも簡単に上達してしまいます。
実際に私のレッスンの初回はスイング矯正ではなく正しいスイングを知ってもらうことから始まります。
そして、面白いことに正しいスイングさえ知ってしまえば練習量が少なくても飛距離がアップしてしまうのです。
今回のレッスンでも正しいスイングを知ってもらい数球打っただけで20ヤード以上の飛距離がアップしました。
練習も大事ですが練習以上に大事なの事、それが正しいスイングを知ることです。
東京都 あいさん(♀)
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千葉県 あやさん(♀)
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広島県 aik@(♀)
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